B3リーグ第9節 ホーム駒場で東京ユナイテッドとのゲーム17戦
第9節リーグ17戦目はホーム浦和駒場体育館で東京ユナイテッドとの2連戦。アップの風景を見ていると#4波多選手が戻っています。今日はプレイするのでしょうか。
今日のスターティングメンバ―です。
#2 F:ウィル・クリークモア
#3 G:加藤 嵩都(かとう たけと)
#11 C:ライアン・ワトキンス
#14 G:佐藤文哉(さとうふみや)
#30 G/F:野口 龍太郎(のぐち りゅうたろう)
#14 G:佐藤文哉(さとうふみや)
#30 G/F:野口 龍太郎(のぐち りゅうたろう)
東京ユナイデットの注目選手は#32マイケル・クレイグ選手です。身長はびっくりするほど高くないですが、その体格によるフィジカルの強さと、バスケットボールIQの高さがすごい。そしてディフェンスの良さ。アシストは今のところリーグNO.1、スティールもリーグ3位という選手です。
1Qいつもの通り立ち上がりはいい感じ!しかし#6ワトキンス選手の3Pが決まり10-8とリードしたところから、久々の3分無得点発動!#28川邉選手の3Pでその時間にピリオドが打たれましたが、突然やってくる3分無得点。ありがたいことに東京ユナイテッドも得点が伸びておらず13-13。しかし何とここから1Qエンドまで再度3分無得点を発動!これは今シーズン初めてじゃなかろうか。6分30秒間で3点!!寝てたのかいっ!!1Qは13-19!
2Qは逆に東京ユナイテッドがおかしくなる。この間にブロンコスが追い上げ、35-32と逆転して後半へ突入します。
3Q開始早々#3加藤選手が3本のフリースローを獲得さらに、加藤選手がドライブからストップジャンプシュートで得点を挙げるとここからはブロンコスペース。61-51で3Qを追えます。
4Qは要注意#32グレイグ選手、#5ダブ選手がディフェンス・オフェンス両面で躍動しますが、流れは変わらず、ジリジリとブロンコスが引き離していきます。
結果85-70で勝利!5連勝です!
ところで東京ユナイテッドと言えば、前回10月9日の対戦は有明アリーナでのゲームで、9295名の入場者を記録し、10月10日も8,120名が来場しています。これを見てなんとファンが多いのだろうと思いましたが、今日の駒場は914名。東京ユナイテッドファンが沢山来ているならもう少し伸びてもいいんじゃないかと思わされてしまう。有明アリーナは場所がいいというのもあるけれど、ファン以外も沢山はいっていたということ。やっぱ東京だから?
i-Sayamaは「さいたまブロンコス」を応援しています!
Post a Comment