B3第6節 12ゲーム岩手ビッグブルズ戦は2試合同じ展開・・
昨日は、立ち上がりが良かったものの11点差でやられたブロンコス。今日は勝たないといけない。今シーズンの対戦成績を五分に戻したいところ。
本日のスターターは、
#0 F:グラント・シットン
#2 F:ウィル・クリークモア#4 G:波多智也
#14 G:佐藤文哉(さとうふみや)
#44 G:丹野 合気 (たんの あいき)
2ゲーム連続波多選手がスターターになっています。怪我の調子は大丈夫なのか。だんだんプレイタイムが伸びていってます。
1Q、立ち上がり、#0シットン選手の3Pでブロンコスの得点からスタートします。1Qの立ち上がりはいい感じ。途中10点差をつけるも、徐々に差を詰められ、いきなりまたシュートが入らなくなる。釜石市のゴールは苦手なのか???1Qは20-22で1ゴール差でリード。
2Qはどちらのチームも立ち上がり悪い。インサイドでビッグブルズ#25ダマ選手の希薄あるプレイでビッグブルズに流れが行ってしまう!そして、ブロンコスは開始2分58秒オフェンスが沈黙。3分は免れたものの、2試合連続で全く同じ展開。ものすごいやな予感・・・。前半は41-37と4点差で折り返す。
3Q、ここまで昨日と同じような負け展開。ここでも引き離されるとまさに同じような展開。3Q序盤は両チーム硬直状態も、#2クリークモア選手が2Pを決め、徐々に点差を詰めていきます。ビッグブルズは得点が止まり、#14佐藤選手今日初ゴールの3Pで1点差まで詰め寄るもここからビッグブルズはオフェンスを修正。またジリジリと点差をつけていきます。ブロンコスも離されまいと得点を重ねていくも70-64。
まだまだいける!
4Qビッグブルズは#10仁平選手が3Pを決めると一気に流れを持っていきます。#30横川選手のスティールなどでブロンコスを追い詰めていきます。たまらず泉秀岳ヘッドコーチはタイムアウト。修正を計ります。しかし流れは変わらない!!!4Qスタートから3分無得点、そして、4分12秒の沈黙が続きます。ここまで79-64。ビックブルズもオフェンス面でのミスが目立っていたため、15点差で済んでいるものの、もっと点差をつけられていてもおかしくない状態。・・・・どうしちゃったの・・・。
結局ここで引き離されたところが大きな痛手。91-81でビックブルズに惜敗・・・。
アウェイで痛い2連敗です・・・。
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