B3リーグ第7節13ゲーム、ホームで八王子ビートレインズを迎え撃つ!
釜石での痛恨の2連敗で順位を上げられなかったブロンコス。ここは2連勝しないといけない!!八王子ビートレインズをホーム「深谷ビッグタートル」で迎え撃ちます。
この日は深谷市がビッグタートル会場外にて「深谷いいものマルシェ」が開催されていたようです。
Bリーグのゲーム会場は地町村が持つアリーナでの開催が多く、なかなか訪れた人が楽しめる仕組みが作りずらいので、こういったマルシェとの共催や飲食店などが出店すると盛り上がりますね。 さあ、2連敗後の大事なホームゲームのスターターですが、
#2 F:ウィル・クリークモア
#4 G:波多智也
#11 C:ライアン・ワトキンス
#14 G:佐藤文哉(さとうふみや)
#44 G:丹野 合気 (たんの あいき)
#11 C:ライアン・ワトキンス
#14 G:佐藤文哉(さとうふみや)
#44 G:丹野 合気 (たんの あいき)
今日も波多選手スターターですね。何度も言いますが、波多選手はスタッツに残らないところでの貢献が素晴らしい。レブナイズ戦でもAJを自由にさせないシーンが沢山ありました。
ゲーム開始直後#2クリークモア選手の3Pで先制、その後も順調、ブロンコスは立ち上がりがいいゲームが沢山あります。
#4波多選手もボール運びから鋭いドライブでフリースロー2本をしっかりと決めていきます。
2Qはスタートからブロンコスの得点が伸びず、ショットも外れ始めます。一方でビートレインズが徐々に得点差を詰め始めます。#インサイドを#12サンプソン選手に崩され得点差は34-32と2点差まで詰め寄られます。
しかし、ここからビートレインズの得点が止まり、3分無得点に陥っています。ブロンコスはこの間に得点を重ね、最終的には51-38とリードを広げ前半終了。
3Q開始直後からブロンコスはシュートを落とし、ビートレインズがその差をじりじりと詰めるように得点を重ねる展開。#11ライアン選手との合わせで#4波多選手がゴールを決めると、ここからブロンコスのシュートタッチが改善してきます。3Qは75-59で、ジリジリと差を広げてきています。
4Qビートレインズはオフェンスを修正し、#1フィールズ選手や#12サンプソンにボールを集め、その差を詰めてきます。4Qだけ見ると26-33でビートレインズに踏ん張られるも、ブロンコス連敗を止め101ー92で勝利を収めました。
このゲーム随所でリバウンド、特典に絡んだ#6ライアン選手は29得点12リバウンドでダブルダブル!素晴らしい活躍でした!
i-Sayamaは「さいたまブロンコス」を応援しています!
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