第3節シーズン第5ゲーム(10月15日)山口ペイトリオッツ戦(浦和駒場)
シーズン第5ゲームはホーム浦和駒場体育館で開催された山口ペイトリオッツ戦です。
山口ペイトリオッツと言えば、昨年までさいたまブロンコスのガードとして活躍していた吉川選手の移籍先でもあります!
今週は早くも古巣のブロンコスと試合!
— 吉川治耀 Jo Yoshikawa (@32Kibun) October 13, 2022
元チームメイト・スタッフに会えるの楽しみだし、ファンの方たちにも会えるの楽しみにしてます👍 https://t.co/B2zfesIne5
吉川選手もツイートで対戦を楽しみにしていたようです!
第5ゲームのスターターは
#2 F:ウィル・クリークモア#3 G:加藤 嵩都(かとうたけと)
#6 C:ライアン・ワトキンス
#14 G:佐藤文哉(さとうふみや)
#30 F:野口龍太郎(のぐちりゅうたろう)
開幕から変わらずのスターターです。吉川選手ももちろん山口ペイトリオッツのスターターで登場です。
早速試合開始!TIP OFFを制すと、野口選手のカットインからのキックアウトで左ウイングから加藤選手の3P炸裂!これで開幕5試合連続先制点です! さあ、今日も勢いに乗るかと思ったら、早速吉川選手が古巣への挨拶がわりと言わんばかりのスティールからレイアップで3-2とします! スカイブルーのシューズが似合います!敵にしたくないですねぇ〜。
なかなか会場に行けない人はB3TVで全試合をオンデマンドで楽しもう!
1Qは拮抗した展開も、終盤にペイトリオッツにじわじわと引き離されていく展開。結果22-28で2Q突入です。
2Q立ち上がりは、どちらもインサイドのディフェンスが引き締まっていて、外からのシュートも落ちる展開。得点の動きが鈍くなっているもじわじわとペイトリオッツが流れを引き硬毛としています25-34と9点差のビハインド、、、、、。
さあこうなったらあの選手投入ですよ。
#4波多智也!
入るといきなりインサイドでボールを受け、相手の#8土居選手をゴリゴリ押し込みスピンしたところでシュートファールをもらい2スロー!これをきっちり2本決めてチームに勢いをつけます。しかしペイトリオッツも崩れず、点差がなかなか縮まない!
後半終盤のこり3分、36-45からはブロンコスが流れを引き寄せていきます。#4波多選手の鋭いドライブからレイアップを決めるとここからは完全にブロンコスの流れ、2Qの終わりには46-45と逆転して前半を折り返します。
2Qをいい形で締めくくったブロンコスはこの流れを3Qにも持ち込みます。後半開始早々に#3加藤選手がレイアップを決めると完全にブロンコスペース。開始4分以上ペイトリオッズの得点は完全に止まります。この間にリードを広げたいブロンコスですが、55-45となってからは外からのシュートがことごとく外れ、こちらもリードをなかなか広げることができません。3Qは73-55とリードを広げて終了します。
4Qも完全にブロンコスペース。#0シットンがゾーンに入ったかのように3Pを量産。
なんと4Qだけで9本のスリー!!!!
すごいゲームを見れました。105 -75で完勝!!
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