B3第1節ゲーム210月2日(日)岩手ビックブルズ戦
ホームコート「所沢市民体育館」での第1節ゲーム2、岩手ビックブルズ戦です。
昨日は89-86とオーバータイムまでもつれるも、競り勝ったブロンコス!
今日も勝って開幕2連勝といきたいところです!
スターターは前回同様のメンバーです。
#2 F:ウィル・クリークモア#3 G:加藤 嵩都(かとうたけと)
#6 C:ライアン・ワトキンス
#14 G:佐藤文哉(さとうふみや)
#30 F:野口龍太郎(のぐちりゅうたろう)
今日も幸先よくキャプテン#14佐藤選手の3Pを皮切りに連続得点でスタートします。いい予感!最初の4分は11-2のラン!順調かと思われるも、ジリジリと詰められて1Qは21-21で終了します。
2Q序盤はどちらも得点が伸びない展開、3分半経過したところで#4波多選手投入!何とか流れを変えてほしい!この試合も積極的にボールを運ぶ波多選手!
2Qは残り2:44で、34-41となってからブロンコスの得点が止まってしまいます。アウトサイドからのショットもことごとく落ちてしまい、逆にビックブルズは#7ドゥーリトル選手と#18ビバリー選手が着々と得点を重ねていきます。2Q終了時点で34-47とビックブルズがリードして後半に突入します。後半もビックブルズペースでゲームが進みます。まずはビックブルズ#31高畠選手の3Pで勢いがつくと、ブロンコスの得点はおよそ3分間止まり、37-54とリードが広がります。3Qもとにかく3P、ミドルどちらも全然入らない・・・。
結果45-64と19点差まで開く結果に。
そして、目も当てられない4Qに突入、まず最初の3分が0-11のラン。とにかく外が入らない!ブロンコスは、この「3分無得点」が良く発生する><
3分20秒経過した時点で、ようやく#0シットンの3Pが決まり得点が動きます。
残り6分になったところで、#4波多選手投入!なんとかしてくれっ!
しかしなかなか流れが変わらない!ここからはビックブルズ#25ダマ選手が躍動。前日のゲームでも23得点を挙げている選手が豪快なダンクショットでブロンコスを引き離します。 厳しいディフェンスで応戦する波多選手ですが、4Qもはやい段階でファウルがかさみ、あっという間に5ファウルボーナスに突入し、なかなか厳しい展開 結局56-87と大敗を期した第2戦。とにかくフィールドゴールが37%と低迷。逆に岩手は61%とフィールドゴールに大きな差が出たのと、とにかくフィールドゴールを落とした後のリバウンドが拾えない。
第2節へ気持ちを切り替えて、GO BRONCOS!!!!
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