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第4節シーズン7ゲームはアウェイで横浜EX戦!今日も三分無得点が発動され敗退・・・。

さいたまブロンコス2022-2023シーズンの第4節はアウェイで横浜EX戦!

今日のスターターは加藤選手が戻り、以下の様なラインナップ

#2  F:ウィル・クリークモア
#3  G:加藤 嵩都(かとうたけと)
#6  C:ライアン・ワトキンス
#14  G:佐藤文哉(さとうふみや)
#30  F:野口龍太郎(のぐちりゅうたろう)-

さあ、TIP OFFですが、相変わらず#6ワトキンスが競り勝ちます。しかし先制点は横浜EX!残念ながら7戦連続先制点とはいきませんでした。

序盤#13ステファン選手のブロックショットなどあり、インサイド攻めにくそうなブロンコス。しかし今年のブロンコスは直ぐに修正、1Qは18-24、アウェイゲームでリードして終了します。
続く2Qは拮抗した展開。ブロンコスが離そうとしても離れない!オフェンスリバウンドも#13のステファン選手に阻まれて取れない!結果40-44で前半終了。

しかし横浜武道館はいいですね。バスケットボールのスタジアムとしてかっこいい!有明アリーナ!!天井から下がるスコアモニタやスタンドの感じがとてもいい!

 それとハーフタイムを盛り上げるチアにも空が入っています!やっぱりプロチームのチアっていいですねぇ。ブロンコスも頑張ってほしい!
 さて、後半です。いきなり#2クリークモア選手のテクニカルで嫌な流れ。こうなるとブロンコス名物の三分無得点が発動されちゃうわけです。しかも今日は「四分無得点!」のこり5分50秒を切ったところでようやく#6ワトキンスのインサイドからのバスケットカウントで得点が動き出す!この4分間は8-0のランでした。
 そしてついに逆転を許してしまい3Qは63-61となります。
4Qはなんとか立て直したいところ。しかし、ジャンパーが中々入らない!そして落ちたシュートのリバウンドはほとんどエクセレンスの#13ステファン選手に取られてしまう!残り32秒84-79の5点差からは、ファウルゲームでフリースローを落とすのを祈るのみ。
 エクセレンスはこのフリースローもしっかりと決め、88-81でゲーム終了。ブロンコス2敗目!!
 しかし、この試合エクセレンスの#13ステファン選手がすごい。実に1人で26リバウンド・・・・特典も19得点でダブルダブルですが、チーム全体のリバウンドの半分を彼がとっているんですね。確かにゲーム中もリバウンドは彼がとっているイメージ。チーム全体のリバウンド数の差はあまりなかっただけに、相当目立ちました。
 波多智也選手の出場は無かったですが、次戦に期待したい!!

 横浜EXの石田HCは以前Rakuten NBA「俺たちのNBA」でのプレイヤー解説をしている時に分かりやすい解説でファンになりました。HCも素晴らしい方、強豪チームです!





 

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ーーー〇ーーー BRONCOS MAG ーーー●ーーー
i-Sayamaは「さいたまブロンコス」を応援しています!


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