B3第2節シーズン第4ゲーム(10月10日)東京U戦、有明アリーナ!
昨日に続いての東京ユナイデット戦、有明アリーナは今日も沢山の来場者。やっぱりコート上のモニタがあって、会場の演出があると盛り上がります。
昨日は開始3分に両チームに「三分無得点」が発動され、せっかくのスターティングの演出が盛り下がりましたが、今日はどうでしょうか!
ゲームでは昨日#32のマイケル・クレイグ選手に26得点とやられました。この選手を抑えないといけません。
Q1立ち上がり、先制したのはブロンコス、#6ワトキンス選手のミドルが決まり、ここまで今シーズン4試合連続先制点はブロンコスです。Q1はどちらも譲らない展開。結果18-18で終了。
Q2も一進一退の良いゲーム。ブロンコスがリードすればユナイデットが逆転しを繰り返す展開で、28-39の1点差で後半を迎えることになりました。
今回はハーフタイムにファンイベントもあって会場も盛り上がっています。是非NBAとかみたいにファンイベントのプレゼントにスポンサー企業のPRにつながるようなもの(ピザ屋さんならピザの1ピースの大きいオブジェなど)を派手にプレゼントしてもらいたいものです。
Bリーグも全方位で盛り上げてほしい。
Q3は埼玉ブロンコス#14佐藤選手のジャンパーで得点が動くと両チームの得点が動き出します。東京Uは明らかに#32グレイグにボールが集まり得点を重ねる展開。
しかしQ3終盤に入るとブロンコスが重ねます。#2クリークモアが決めれば#0シットンが3Pを決め、#28川邊も落ち着いてリバースレイアップ、#11秋山の3Pなど多彩な攻撃で東京Uを引き離していきます。
ブロンコスの今年の強さは、全員が得点を取れる攻撃のバリエーションがすごい事!多彩な攻撃はまさに彩の国埼玉の「彩(いろどり)オフェンス」です(←流行らないかな?w)
ということでQ3は55-70と15点差に引き離して、ラストQ4を迎えます。
Q4序盤も彩オフェンスが続き、残り5分で63-83と20点差と順調に点差を広げていきますが、ここで何ともう一つのブロンコス負の特徴「三分無得点」がやってきてしまいます!!!!
今回は酷い!!!なんと残り5分13秒から残り1分09秒までの4分以上無得点!!当たり前ですが、その間に東京Uは#32グレイグ選手が得点を重ねます。
そう、きっとブロンコス選手は寝てたんです。残り1分になって#6ワトキンス選手が慌てて起きて得点が動き出しますが、#32グレイグ選手が止まりません。84-87としますが、時すでに遅し。最後は#6ワトキンス選手26点目となるフリースローを決めて84-89と5点差でゲーム終了となりました。
しかし20点差を4点差にまで詰めてきた東京U、今日は#32グレイグ選手に33点を献上。途中4分寝ていたブロンコスのオフェンスには課題が残る結果。
寝ているチームを起こせるのは、今日も出場機会が無かった#4波多選手しかいない!
しかし今日も出場していない波多選手の今後がちょっと心配です。
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i-Sayamaは「さいたまブロンコス」を応援しています!
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